2014年6月19日木曜日

JR鶴見線「国道駅」

JR鶴見線の国道駅といえば、映画やドラマなどのロケにも使われたこともある昭和感たっぷりな無人駅。昭和5年に完成した駅は、アーチ型の天井が印象的で、その当時の雰囲気をそのまま残している。このアーチの通りにある店舗のほとんどは営業していないようだが改札口の前に「国道下」というこの駅の雰囲気にぴったりな居酒屋がある。夜にわざわざここまで飲みにいく機会がなく、未だに行ったことはないのだが近いうちに是非立ち寄ってみたい。近くに生麦魚河岸があり魚がウマいらしく「吉田類の酒場放浪記」でも紹介されたことがある何ともいい雰囲気の居酒屋なのだ。












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